入れ歯・義歯相談受付中

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大きな看板を目印に、入れ歯・義歯の悩みをご相談ください

入れ歯・義歯でお悩みの患者さまは、神戸にも大勢いらっしゃると思います。

ただ、「どこの歯医者に相談すれば良いのかがわからない」「相談したいと思っているけれど、結局どこの歯医者にも行けていない」というのが本音ではないでしょうか?

入れ歯・義歯で長年悩みを抱えていても、実際にご相談できていない患者さまのお役に立てればと思い、とみた歯科クリニックでは、無料の入れ歯・義歯相談を始めました。お時間は診療状況によって多少前後しますが、1回あたり30分程度で考えております。事前にご予約さえいただければ、どなたでもご相談いただけますのでお気軽にお電話ください。

また、「入れ歯とインプラントどちらの治療方法が良いのか?」ということをご相談されたい患者さまもいらっしゃると思います。

ですので、入れ歯・義歯だけ、あるいはインプラントだけといったかたよったお話ではなく、長年の経験と総合的な視点から、それぞれのメリット・デメリットをお話ししますので、患者さまご自身で最良の選択をしていただければと思います。

とみた歯科クリニックの大きな看板

大きな看板が目印です!

ご来院されたことのない患者さまでも一目でわかっていただけるように、医院前に大きな看板を出しております。
みなさまのご来院を心よりお待ちしております。

大切な歯を失ってしまった方には、3つの治療方法がございます

歯の大切さは失ってから初めて気づくものです。失われてしまったご自身の歯は、もうどうすることもできません。そうならないためにも定期健診が重要なのですが、歯を失ってしまった方には、「入れ歯・義歯」、「インプラント」、「ブリッジ」の3つの治療方法がございます。

  • 入れ歯・義歯

    入れ歯・義歯は大きくわけると、「部分入れ歯」「総入れ歯」に分けられます。
    「部分入れ歯」とは、残っている歯にバネをかけ、歯と粘膜で維持します。
    「総入れ歯」とは、歯を全て失ってしまった患者さまに入れる入れ歯であり、上の総入れ歯は歯茎の土手に真空状態で密着させて維持をし、下の総入れ歯は唇と舌と頬の筋肉のバランスで維持させるように製作します。入れ歯・義歯にはさまざまな種類がございます。

    • ノンクラスプデンチャーイメージ

      部分入れ歯

      ノンクラスプデンチャー
      当院推奨

      部分入れ歯ならば、「ノンクラスプデンチャー」を推奨しております。
      ノンクラスプデンチャーとは、特殊な樹脂素材で出来ており、軽量で軽く、弾力のある部分入れ歯です。パッと見ただけでは、入れ歯を装着しているかどうかわからないため、 見た目を気にされる患者さまにも非常に喜ばれています。また、非常に軽くて柔らかく、装着間も普通の入れ歯と比較して違和感が少ないのが特徴です。部分入れ歯の床自体で歯に固定させますので、留め金(クラスプ)がありません。ただ、全ての部分入れ歯に適応できるわけではなく、残存歯の状態によっては適応できないケースもあり、その素材から、約3年ぐらいで新たに作り直す必要があるため、維持費がかかるのが難点です。

    • 金属床イメージ

      総入れ歯

      金属床
      当院推奨

      総入れ歯ならば「金属床」を推奨しております。
      金属床とは、入れ歯・義歯の内側の部分(舌で触れる部分)をプラスチックの代わりに金属で作った入れ歯・義歯のことをいいます。金属はコバルトクローム合金、金合金などが使われてきましたが、最近では、チタンもよく使われています。金属床の入れ歯・義歯は、総入れ歯でも部分入れ歯でもできます。総入れ歯はアゴを覆う部分が広いので、床が薄く密着している金属床ならば、会話が楽にできます。熱の伝わりが良く、「熱い」「冷たい」などの感覚が自然に近く、食事を本当においしく味わうことができます。金属なので吸水性のあるプラスチックと違い衛生的で清潔です。アゴの部分が金属で出来ているので、薄くて丈夫というメリットもあります。

    入れ歯・義歯の種類や、治療費についてより詳しい内容を知りたい方は「治療費について」をご覧ください。

  • インプラント

    インプラント施術イメージ

    人工歯根を顎骨に埋め込み、その上に人工の歯を固定する方法です。

    特徴

    • ・両隣の歯を削らなくてよい
    • ・自分の歯と変わらない感覚で噛むことができ、異物感がない。
    • ・審美的にも天然歯に近い状況を再現できる。
    • ・外科処置が必要となる。

    費用や保障期間などより詳しく知りたい方は「治療費について」をご覧ください。

  • ブリッジ

    ブリッジのイメージ

    歯が無くなった場合に、元のかみ合わせを再現するために、両隣の歯と連結した形の冠をかぶせます。
    連結するときに、両隣の歯を一部削って整えます。

    費用や保障期間などより詳しく知りたい方は「治療費について」をご覧ください。

  入れ歯・義歯 インプラント ブリッジ
隣の歯 できるだけ負担がかからないような義歯が開発されている。 削る必要がないため負担は無い。 隣の健康な歯を削る必要あり。両隣の歯に相当な負担がかかる。
見た目

天然の歯と区別がつかない
噛み心地
◎~○
取り外しの必要がある

天然の歯とほぼ同じである
治療期間
状態により変化
(1~3ヶ月)
3ヶ月~
お口の中の状況により変わります
3ヶ月~
お口の中の状況により変わります
費用
保険適用
(種類により自費診療)
欠損歯が多いほどインプラントよりも割安になる。
自費診療
一本あたり30万円以上するため、高額になる。
保険適用
(種類により自費診療)
状態によっては治療できないこともある。

入れ歯・義歯でお悩みの全ての患者さまへ

そもそも、入れ歯・義歯は痛くても我慢するものだと思っていませんか?

痛いのは「隙間がある」「噛み合わせがおかしい」など、自分に合っていない入れ歯・義歯の証拠です。原因を明らかにして、自分に合った入れ歯・義歯をつけてください。合わない入れ歯・義歯をつけたままにしていると、ますます歪んで合わなくなる可能性が大きいので、特に注意が必要です。あきらめてしまわずに、自分に合った入れ歯・義歯を作りましょう。噛むと痛い、入れるだけで痛いというのでは、何のための入れ歯・義歯かわかりません。うまく噛めない、噛み切れないというのは、その人のあごの動きに入れ歯・義歯の噛み合せが合っていないことが考えられます。

悩む男性

入れ歯・義歯というのは、患者さまのあごの動きや噛みグセに合わせて人工歯を並べなくては、うまく噛むことはできないのです。そのために、じっくりと時間をかけて、入れ歯・義歯づくりをする必要があります。入れ歯・義歯をつけたらきれいな歯が見える、素敵な笑顔になりたいという願望がありますよね。いかにも「入れ歯をつけてます」とわかるものだとすぐ嫌になってしまいます。美しい笑顔をつくるためにも、じっくりと入れ歯・義歯づくりをしたいものです。入れ歯・義歯を初めて入れた時は、その違和感に戸惑ってしまう患者さまはとても多いでしょう。それは、だんだんと慣れていくしかありません。

しかし「痛い!」「吐きそう!」「噛めない!」「すぐはずれる!」 などの症状がある時には、慣れるまで待つというようなことを言っている場合ではありません。一度当院でじっくりとお話を聞かせてください。

入れ歯で悩んでいるご家族・お友達にお渡しください

縁結びカード

あなた自身が入れ歯・義歯には悩んではいなくても、ご家族やお友達で入れ歯・義歯に悩んでいらっしゃる方はいらっしゃいませんか?

入れ歯・義歯でお悩みの患者さまの少しでもお役に立てればと思い、とみた歯科クリニックでは「縁結びカード」というものを作りました。

人と人との「縁」は貴重なものであり、患者さまとの出会いを大切にしていきたい……。
お渡しいただいた「縁結びカード」で、そのことを少しでも感じていただけるように、このカードを持ってきていただければ、院内で絵馬のようにかざります。